坂口憲二 × プロレス“デビュー”
坂口憲二がプロレス“デビュー”!
華麗に父譲りのアトミックドロップ
人気俳優の坂口憲二が17日、プロレス“デビュー”を果たした。

DDT両国大会で、実兄の征夫が出場した8人タッグ(アントーニオ本多&佐々木大輔&火野裕士&星誕期VS坂口征夫&マサ高梨&彰人&平田一喜)のセコンドに入り、兄の危機にリングイン。華麗なドロップキックや、実父で元プロレスラー“世界の荒鷲”こと坂口征二が得意としていたアトミック・ドロップ(尾てい骨割り)を敢行。本多を裸絞めで仕留めた、兄の逆転勝利をアシストした。
03年に新日本プロレスの大会で父のセコンドを務めたことはあるが、自身がファイトしたことはもちろん、リングインも初体験だった。「ピンチだったので無我夢中でした。体が勝手に動きましたね。小さいころから見ていたので」と、笑顔で汗をぬぐった。
【参照記事】
デイリースポーツ

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